============================================================================== 【ソ フ ト名】 MNGupdate.exe MNG.txt などの作成・変換 【著 作 権者】 太田信博 JA2BQX ja2bqx@jarl.com 【対応 環境】 Windows Xp で動作確認済みです。 【必要なもの】 VB6ランタイムルーチン , 下記に明記 【ソフト種別】 フリーソフトウエア 【転載 条件】 非商用であれば転載可(事後で結構ですから連絡をお願いします) ============================================================================== MNGupdate.exe ver 5.05 2014.08.25 【 特記事項 】 z2hQSL 327 等との絡みがありますが メモ的内容の記入位置、文字数、転記方法等に付いては 仕様的な問題も含めて検討中につき未対応ですので注意して下さい。 THW5用に書き換えました。 ファイル名は z2hQSL ==> z2hQSLdx と変更しました。 旧ver(1.*)から ver up の時には Mngupdate.ini を一度削除します。 旧ファイルを使用しメンテナンスする時には 下記のファイルは起動前にリネームして置いて下さい。 MNG_z2hQSL.txt ===> MNG_z2hQSLdx.txt MNG_z2hQSL_full.txt ===> MNG_z2hQSLdx_full.txt このソフトはzLogwのcsv形式のファイルを「Hamlogw」にて読み込み 可能にする変換ソフト「ztohconv」や「z2hQSL」「MngSerach」及び 「Hamlogw」にて使用可能なQSLマネージャー用ファイルを作成・メンテします。 QSLマネージャーは以後、MNGと書きます。 必要ファイル MNGupdate.exe : このソフトの本体です。 MNGupdate.ini : 必要ファイルの所在管理用。「環境設定」で作成必要 MNGupdate.ini : 環境設定ファイル MNG_Head_Hamlog.txt : Hamlogw用ヘッダーファイル MNG-Haed_z2hQSLdx.txt : z2hQSLdx用ヘッダーファイル MNG-Haed_z2hQSLdx_full.txt : z2hQSLdx_full用ヘッダーファイル(上記と同一フォルダに) MNG_Hamlog.txt : Hamlogw用の MNGファイル MNG_z2hQSLdx.txt : z2hQSLdx.exe 用の MNGファイル、 コールサインは6桁まで。 MNG_z2hQSLdx_full.txt : z2hQSLdx.exe 用の MNGファイル、 コールサインは6桁以上でも可。 MNG_dat1.txt : QTH や via が含まれているファイル MNG_dat2.txt : 1行に複数データを書いたファイル ( 今までの MNG-dat.txt ) MNG2.txt : Hamlog用、同一コールも複数登録したファイル MNG3.txt : Hamlog用、同一コールは1ケで「複数あり」記入 KSORT32.DLL : ソート処理に必要 Readme.txt : この説明ファイル MNG-Haed_Hamlog.txt , MNG-Haed_z2hQSLdx.txt , MNG-Haed_z2hQSLdx_full.txt の 3ケは MNGupdate.exe と同じフォルダに必要です。 [ ファイルの詳細説明 ] ・MNGupdate.ini 新たに作成し直しますので 以前の内容と異なります。 MNGupdate.exeと同じフォルダーに置いて下さい。 ・MNG_dat1.txt 下記のようなQTHやviaを含むファイルです。 半角のviaがある行のみ ZX1Z PY1LVF の様に変換後、取得します。 MNG コールの右には何も書かないこと ZX1Z via PY1LVF 6K5TAT Eui Goo Kim, 501, Chungha Villa IOTAのMLにて送られて来る下記の様な [ QSL Manager ] 情報 QSL Manager =========== Call -> QSL via ------------------ - 6W/F5VHQ (news) -> F5VHQ の様な行の - , -> 及び ( ) で囲まれた文字列は下記の様に置き換えてから処理します。 6W/F5VHQ via F5VHQ 但し ( ) が2ケあるとエラーになりますので事前に修正して置いて下さい。 ・MNG_dat2.txt これはインターネット等より入手したMNGのデータが1行に 3組以下で書かれた下記のようなファイルです。 1行は80桁以内です。 各コールの間には1文字以上の スペースが必要です。 3A/K7CO K7CXN ER9V ER1DA R1MV OH2BR A35RK W7TSQ CE0Z CE6TBN EL2RF K1SE 1行が1組、2組、3組のどれでも、どこにどの組あわせがあってもOKです。 但し1行が4組以上の行があると不具合が出ますので要注意です。 桁位置があっていなくてもOKです。ただしその際でも1つ以上の スペースまたはTABが必要です。 / を含むものは文字数の多い方を優先します。 1行は3組までとして、3組以下しか無い行を途中に入れてもOKです。 c/o , ( dir) , (dir) は空白に置換します。 [2] , [*] の様に [ と ] で囲まれた文字列、 (6m) , (89-90) などの様に ( と ) で囲まれた文字列も空白に置換 しますので予め編集・削除しなくても構いません。 CW , SSB , RTTY などのモードも文字列も出現するようですが、これらは 半角のスペース + モード + 半角のスペース を空白に置換しています。 (従ってコールサインが置換されることはありません。) 下記の文字列も前後の半角スペースを含めて空白に置換しています。 dir , buro , bur , Bur , BUR , Buro , BURO , Dir , DIR , Direct , DIRECT OE bureau 等は OE_bureau に書き換えてから処理しています。 なお、下記のようなものは対応に苦慮しますのでエディターにて 予め削除して下さい。 5V7VJ DL7DF 10/00 YI1BGD G0MMI 4-12.9.00 私は http://www.425dxn.org/425/indbulle.html の中のQSL INFOを copyして使用させていただいています。 他にも色々の「DX情報」からも必要箇所のみ切り出しています。 IOTA http://www01.u-page.so-net.ne.jp/ba2/jim/iota.html JDN http://www02.so-net.ne.jp/~jdn/ ・MNG_Hamlog.txt HamlogにてQSO時にMNGを取り込む為のファイル。 同一コールのデータは1件のみになります。 移動地を含む( / を含む )コールは移動地を除いたコールと なります。また7桁以上は6桁迄にカットします。 例 : KH0/JA2BQX ==> JA2BQX @JA2CXF KH0/JA2BQX 5B2ABCD ==> 5B2ABC @5B2BCD 5B2ABCD MNGupdate Ver 1.36t4 以降では 移動地を含まない、7文字以上のコールも含めています。 z2hQSL ver 3.23t2 以降では下記の様に仕様変更されています。 移動地を含まない、6文字迄のコールの時 移動地を含まない、7文字以上のコールの時 ...の2条件に分けてMNG取得処理を行います。 ・MNG_z2hQSLdx.txt z2hQSLdx.exe 用で、zLogのファイルをHamlog用の CSVファイルに変換時にMNGを取り込む為のファイル。 同一コールのデータは1件のみになります。 Hamlog用とではMNGの記入位置が違いますので z2hQSLdx用との兼用は出来ません。 新しいMNGが分かったら MNG_dat1.txt にそのデータを メモ帳などで追加して下さい。 重複は削除されます。追加位置はメイン画面での設定により 優先位置が変わります。 移動地を含む( / を含む )コールは移動地を除いたコールと なります。また7桁以上は6桁迄にカットします。 例 : KH0/JA2BQX ==> JA2BQX @JA2CXF KH0/JA2BQX 5B2ABCD ==> 5B2ABC @5B2BCD 5B2ABCD MNGupdate Ver 1.36t4 以降では 移動地を含まない、7文字以上のコールも含めています。 z2hQSL ver 3.23t2 以降では下記の様に仕様変更されています。 移動地を含まない、6文字迄のコールの時 移動地を含まない、7文字以上のコールの時 ...の2条件に分けてMNG取得処理を行います。 ・MNG_z2hQSLdx_full.txt z2hQSL ver 3.20 より移動地を含むコールサインと MNGファイルとでのマッチング処理が可能になりましたので これに対応させる為の新ファイルです。 無い時は新規に作成され、ある時は追加・更新されます。 7桁以上のコールサインの時は @MNG の右側に転記します。( これは中止 ver 1.36t1 より ) 同一コールは1ケのみで重複コールは無い。 z2hQSL ver 3.23t1 以降では 移動先を含む、または7桁以上と ( \Temp_Files\MNG_z2hQSL_full.txt_mp ) 移動先を含まない、且つ、6桁以下の ( \Temp_Files\MNG_z2hQSL_full.txt_m ) 2種類に分類して処理します。 ・MNG2.txt Hamlog 、 MngSearch.exe で使用可能。 同一コールサインが複数あってもOKとしたファイル。 MNGupdate.exe にて更新されます。 ・MNG3.txt Hamlogでは不向きで、MngSearch.exe で使用可能。 同一コールサインが複数ある場合にはMNGの位置に 複数ありと記入したファイル。 MNGupdate.exe にて更新されます。 Ver1.0よりIOTA番号を記入しても良いようにしました。 ztohconv用の下記の位置にIOTA番号を記入しておいてください。 但し MNG_dat1.txt または MNG_dat2.txt に同一コールのデータある場合には MNGupdate.exe を実行すると記入されていたIOTA番号等は消えます。 'YC9MKF @VK4FW OC-148 [ 使用方法 ] ************************ 実データでの使用の前に同梱のテスト用サンプルデータで動作を確認して下さい。 ************************ MNGupdate.lzhを解凍して出来る下記の全てのファイルを同一 フォルダーに置いて下さい。 Readme.txt , MNGupdate.exe KSORT32.DLLは C:\Windows\Sytem に置いて下さい。 下記ファイルは任意のフォルダに置いて下さい。起動後に「環境設定」で 所在フォルダを指定します。( MNGupdate.ini に保存されます。) なお、同梱されているファイルはテスト用のサンプルです。 実際のものとは異なります。ver up の際はすでに作成されている各ファイルに 上書きされてしまわないように注意して下さい。 その対策として「開始前に」「圧縮しないで BackUp を取る。」または 「LZH に圧縮して BackUp を取る。」のどちらかにレ点を付けて置けば 「開始」処理前に現在の各ファイルのバックアップを確保します。 MNG_Hamlog.txt , MNG_z2hQSLdx.txt , MNG_z2hQSLdx_full.txt MNG2.txt , MNG3.txt , MNG_dat1.txt , MNG_dat2.txt MNG-Head_Hamlog.txt , MNG_Head_z2hQSLdx.txt , MNG_Head_z2hQSLdx_full.txt [ 実行 ] 初回の起動時には「環境設定」の画面になります。右側の「参照」をクリックして 必要な各ファイル等を指定して下さい。 MNG_dat1.txt 及び MNG_dat2.txt を分解処理をする様でしたら「レ」マークをつけて下さい。 「 同一コールの局のデータ処理 」にて希望の処理に「レ」マークをつけて下さい。 「登録日を記入する。」に「レ」マークをつければ、Rmksに転記時のエリア 半角で54分の右側8文字分に YYYYMMDD をPCのより取り込み自動記入出来ます。 「作cfg」を押せば設定状況が保存され、次回起動時も同じ状態に出来ます。 「開始」を押して処理を実行するとすでに作成されている各ファイルは上書きされます。 何らかの手違い、不具合で元のファイルに戻したい事もあるのでしょう。 その為には「開始」ボタンを押す前に「圧縮しないで BackUp を取る。」または 「LZH に圧縮して BackUp を取る。」のどちらかにレ点を付けて置けば 各処理を行う前にまず、現在の各ファイルのバックアップを確保します。 作成されるのは MNGupdate.exe のあるフォルダ内の \BackUp\BAK030830_2052\ の様な フォルダが作成され、その中にバックアップされます。 準備が完了なら「開始」をクリックして「処理終了」が表示されればOKです。 Hamlogw、z2hQSLdx、MngSearchでの使用法は 各HelpまたはReadme.txtを参照して下さい。 【データの優先順位について】 作成、または更新される各ファイル MNG_z2hQSLdx_full.txt MNG_z2hQSLdx.txt , MNG_Hamlog.txt 及び他も MNG_dat1.txt MNG_dat2.txt よりは優先順は下位です。 理由は新しく入手したMNGの情報をMNG_dat1.txt MNG_dat2.txt に 追記して、すでに作成されているMNG_z2hQSLdx.txt 等のファイルを更新する のがこの MNGupdate.exe の目的だからです。 135迄は MNG_dat2.txt が MNG_dat1.txt より上位です。 そして MNG_dat1.txt 、MNG_dat2.txt の中では上側の データが優先(重複削除後にも残る)です。 従って MNG_z2hQSLdx.txt を例をあげれば MNG_z2hQSLdx.txt 3D2AD @YT1AD MNG_dat1.txt 3D2AD @YT1UP <== 上側 3D2AD @YT1DWN <== 下側 MNG_dat2.txt 3D2AD @YT2UP <== 上側 3D2AD @YT2DWN <== 下側 ....では MNG_dat2.txt の 3D2AD @YT2UP が残るはずです。 136t1 では、これを選択指定出来る様にしました。 「 重複処理時の同一コールの優先ファイル 」にて MNG_dat1.txt を優先、 「 MNG_dat1.txt 重複処理時の同一コールの優先位置 」 「上 側 の デ ー タ」の時は 3D2AD @YT1UP 「下 側 の デ ー タ」の時は 3D2AD @YT1DWN 「 重複処理時の同一コールの優先ファイル 」にて MNG_dat2.txt を優先、 「 MNG_dat2.txt 重複処理時の同一コールの優先位置 」 「上 側 の デ ー タ」の時は 3D2AD @YT2UP 「下 側 の デ ー タ」の時は 3D2AD @YT2DWN 但し MNG_dat1.txt を優先、 「 MNG_dat1.txt 重複処理時の同一コールの優先位置 」 「上 側 の デ ー タ」の時に 3D2AD @YT1UP が無ければ 3D2AD @YT1DWN が残ることになります。 また MNG_dat1.txt と MNG_dat2.txt のどちらにも 3D2AD が無ければ 3D2AD @YT1AD が残ります。 【メイン画面上の「 425 DX News DL 」ボタンについて】 画面サイズ、位置の変更と再現が可能ですが、余り小さくは不可です。 コマンドボタンや、表示ラベルなどはリサイズしないものもあります。 http://www.425dxn.org/425/indbulle.html にて表示されるページから [ 425DXNews #655 ] や [ #551->#600 zipped ] などをダウンロードリストを 作成し、自動ダウンロードするのが目的です。 ダウンロードするファイルの保存先が指定されていない時は 最初に 425_DX_News が保存されてるフォルダを指定して下さい。 無ければ作成して下さい。 ドライブを指定、表示されているフォルダの中の希望フォルダをクリック。 新規にフォルダを作成する場合には右端に \ を付けて下さい。 「 425 DX News の保存先フォルダ」の入力欄に記入して「保存先確定」を押せば確定します。 存在したいフォルダであれば作成してから MNGupdate.ini に Save Dir_2=C:\425_DX_News\425_n\ の様に保存されます。 メニュー [ 425 DX News ] Web 表示 http://www.425dxn.org/425/indbulle.html に接続して表示します。 DL リスト取得 [ 425DXNews #655 ] や [ #551->#600 zipped ] などをダウンロードリストを 作成します。ファイル名は MNGupdate.exe と同じフォルダ内の 425_DL_List.txt です。 取得した DL リストの表示 425_DL_List.txt の内容確認です。 取得した DL リストの編集 425_DL_List.txt の内容確認及び編集です。 リストによりダウンロード 425_DL_List.txt に記載の番号のファイルを順次ダウンロードします。 保存先は「 425 DX News の保存先フォルダ」です。 425_DL_List.txt を編集(不要な番号は消す)すれば必要な番号だけダウンロード。 [ 検 索 ] htm のみ全検索 ダウンロードした「 425 DX News の保存先フォルダ」の中の全番号の リストが中央部に表示されます 偶数 htm 検索 ダウンロードした「 425 DX News の保存先フォルダ」の中の偶数番号のみの リストが中央部に表示されます 表示されている中の希望の番号をクリックすると左側下部表示エリアに ファイルの内容が表示されます。 【メイン画面上の「 425 DX News 処理 」ボタンについて】 画面サイズ、位置の変更と再現が可能ですが、余り小さくは不可です。 コマンドボタンや、表示ラベルなどはリサイズしないものもあります。 http://www.425dxn.org/425/indbulle.html にての 「425DXNews Bulletins」をダウンロードして保存してあるフォルダ内のファイルから 偶数番号ファイル内にある「******* QSL INFO ********」部分のデータを抜き出して 各MNGファイルに取り込み利用しようと言う思惑での処理ですが、まだ不完全で 仕様的にも確定していません。従って中間ファイルもそのまま残しています。 「425_mng_8.txt」が現在の最終加工状態のファイルです。 同じDX局に対しても、DX Ped先や時期、参加コンテスト(名や時期)により QSLマネージャーが異なる事があります。そう言う時の為にこの「425_mng_8.txt」の 情報を「MNG2.txt」に取り込み選択・指定する方法も有りと考えています。 QSLカード印刷時に必要な都度、Webの「 DX QSL Manager Search 」にアクセスし 取得すると言う手もありますが。 「425DXNews Bulletins」をダウンロードして保存してあるフォルダをセットします。 左上にてドライブを選択・指定して下さい。 ( 例 : C:\ ) その下側のファイル一覧の中からフォルダを選択・指定して下さい。( 例 : C:\425_DX_News\ ) Webから入手する時は保存するファイル名には手を加えないでオリジナルのままの 425DXNews English Bulletin #648.htm ...の様にして保存して下さい。 #648.htm にて判断・処理をしています。 上記の説明はインターネットエキスプローラにて http://www.425dxn.org/425/indbulle.html を表示させて希望の番号をクリックして 表示された http://www.425dxn.org/425/425-n655.html 等を インターネットエキスプローラのメニューの「ファイル」「名前を付けて保存」にて 取得した場合です。 インターネットエキスプローラにて http://www.425dxn.org/425/indbulle.html を 表示中に希望の番号にマウスカーソルを合わせて、右クリックにて表示される ポップアップメニューの「対象をファイルに保存」にて保存した場合には [ 425-n655.html ] の様なファイル名になります。 ver138t2 からは、どちらの方法にてダウンロードしたファイルでも 処理が可能に修正しました。 「全検索のみ」 右側上部の表示エリアに左側で指定したフォルダ内のファイル一覧を表示します。表示のみです。 「htm のみ全検索」 「出力ファイル名 : Path は exe 同じ」の下側の入力エリアに保存するファイル名を 最初に入力して置きます。 右側上部の表示エリアに左側で指定したフォルダ内のファイルの中の拡張子が htm のみの一覧を表示します。同時に指定したファイル名にて保存します。 「htm のみ全検索」 「出力ファイル名 : Path は exe 同じ」の下側の入力エリアに保存するファイル名を 最初に入力して置きます。 右側上部の表示エリアに左側で指定したフォルダ内のファイルの中の拡張子が htm のみの一覧を表示します。同時に指定したファイル名にて保存します。 「偶数 htm 検索」 「出力ファイル名 : Path は exe 同じ」の下側の入力エリアに保存するファイル名を 最初に入力して置きます。 右側上部の表示エリアに左側で指定したフォルダ内のファイルの中の拡張子が htm で #648.htm の様な偶数番のみの一覧を表示します。同時に指定したファイル名にて保存します。 「Auto Get MNG」 指定したファイル名にて保存されたファイルを読み込みMNG情報のみを抽出した 425_mng.txt を作成します。 「選択 # より Get MNG」 「htm のみ全検索」 「 偶数 htm 検索」ボタンを押して右側上部に表示されたリストの 中から選択指定した#が右側下部に表示される。 これからMNG部分のみを取得したい#をクリックして選択指定すると 右側中央部にその内容が表示されます。 このファイルを読み込みMNG情報のみを抽出した [ 425_mng_kobetu.txt ] を MNGupdate.exe と同じフォルダ内に作成します。 「出力したファイルの編集」 [ 425_mng_kobetu.txt ] を「環境設定」で指定したエディタにて読み込み、表示し、 必要があれば編集します。 「MNG_dat2.txt への追記」 [ MNG_dat2.txt ] と [ 425_mng_kobetu.txt ] を結合させます。 結合処理前に [ MNG_dat2.txt ] を MNGupdate.exe と同じフォルダ内に 自動作成した \BackUp\BAK031008_2038\ の様なファルダ内にコピーします。 結合する位置等を下記より選択・指定します。 上側に追記 : [ 425_mng_kobetu.txt ] + [ MNG_dat2.txt ] の順になります。 下側に追記 : [ MNG_dat2.txt ] + [ 425_mng_kobetu.txt ] の順になります。 新 規 : [ MNG_dat2.txt ] の中身は [ 425_mng_kobetu.txt ] だけになります。 ヘッダー行( === 648 ===等 )は削除してから結合処理をしています。 【Web上のMNGサーチエンジンについて】 他にもありますが、 K4UTE DX QSL Manager Search http://no4j.com/nfdxa/qsl/index.asp?dx= z2hQSL では直接、上記にアクセスしてMNGを取得する機能があります。 この機能を使用すれば zLog から変換時にMNGを取得する為のファイルを 作成しなくても済む利点はあります。(Web上のデータが最新かどうかは不明ですが) EA3QP Amateur Radio Web Resources http://personal3.iddeo.es/ea3qp/QSLinfo1.html 【VB6ランタイムの入手について】 Visual Basic6.0 (SP5) 基本ランタイムセット 現在はSP5にて書いていますので、下記のどれかをどうぞ。 http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se152941.html http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se188947.html http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se188840.html http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se180668.html 個々のファイルが無い場合には下記から検索して下さい。 http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/win/util/runtime/index.html VB6(SP5)ランタイムと10のActiveXコントロールパック http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se063979.html 【サポート等】 バグ修正・要望などは以下の方法でどうぞ。 可能な範囲内にて対応の努力をさせていただきます。 バージョンアップ等に付いては下記の私のHPをご覧下さい。 http://www10.ocn.ne.jp/~ja2bqx/ e-mail: ja2bqx@jarl.com 【 z2hQSLja , z2hQSLdx , MNGupdate の紹介ページ 】 下記の JA1XUY 馬場さんのHPに z2hQSLja , z2hQSLdx , MNGupdate の インストールから使用方法の詳しい説明ページがありますので 是非参考にして下さい。 ( MNI TNX > JA1XUY ) http://homepage3.nifty.com/JA1XUY/index.html 「コンテストを終えて −z2hQSLjaでzLogwのデータをHAMLOGへ結合−」 【免 責】 エラーチェック等を十分にしておりませんので、十分な注意の上ご利用下さい。 本プログラムを利用によって生じた全ての障害、予期しない結果等に対して 一切責任を負いません。プログラムに瑕疵が有る場合も同様です。 【Copywrite】 このソフト(MNgupdate.exe) の著作権はJA2BQX・太田にあります。 zLogwの著作権は横林洋平(JJ1MED)氏にあります。 Turbo Hamlog の著作権はJG1MOU・浜田氏にあります。 Hamlog のホームページはJF0VJN・斉藤氏が管理運営しています。 Windows の著作権はMicrosoft社にあります。 【 謝 辞 】 サンプル・データの提供、バグレポートなど多数の方よりのご協力をいただいています。 その都度、コール等を記載したり、しなかったりがありますが、他意は有りませんので ご了承下さるようにお願いします。 【改版 履歴】 Ver 5.05 2014.08.25 自己解凍では無くzipファイルに変更した。 Ver 5.03 2007.02.20 Mng2.txt 作成時にエラーが出るので修正した。 圧縮バックアップが出来ないので修正した。 UNLAH32.dll が C:\Windows\system32\ または C:\Windows\system\ に あればOKに修正した。 Ver 5.03t1 2007.02.19 エラーログ作成機能を追加した。 Ver 5.02 2007.02.12 配列不足のエラーが出るので修正。 Ver 5.01 2005.03.18 [ 環境設定 ] の修正をした。 Ver 5.00 2005.03.16 THW5 用に変更した。 z2hQSLdx.exe とファイル名を合わせた。 Ver 1.38t4 2003.11.25 「 425 DX News DL 」にて[ 検 索 ] した番号をクリックした時に IEにても表示させるように変更した。 Ver 1.38t3 2003.11.25 「 425 DX News 」関係を一部修正した。 Ver 1.38t2 2003.11.25 425 DX News Web の自動ダウンロード機能を追加。 「偶数 htm 検索」にて 425-n654.html 形式も可能とした。 Ver 1.38t1 2003.11.23 画面のサイズ、位置の保存と再現機能を追加した。 MNG_dat2.txt の1行に (a) 等が2ケ以上あると時の 不具合を修正した。 (SSB) (CW) (a) 等は空白に置換させています。 Ver 1.37 2003.11.16 公開版に切り替え。 Ver 1.36t7 2003.11.14 BackUpフォルダにバックアップしたファイル名称と中身の不一致修正。 「環境設定画面にMNG_Head_z2hQSL_full.txtのパスを指定、および 「強制終了」ボタンを追加した。 Ver 1.36t6 2003.11.13 MNG_dat2.txt のみ分解時に最初の行の3局分データが消える不具合を修正。 Ver 1.36t5 2003.11.11 MNGSearch2.txt 等にて @NB1B_or_VE3TPZ 等の右側が切れるのを修正。 Ver 1.36t4 2003.11.06 MNG_dat2.txt の最初の行の3局分データが消える不具合を修正。 MNG2.txt , MNG3.txt の前回のデータが残らない不具合を修正。 Ver 1.36t3 2003.10.13 「コールサインに / を含まない時でコールサインと MNG が同じでも出力する」を 追加した。 MNG_Hamlog.txt と MNG_z2hQSL.txt に移動地を含むコールが出力されるのを修正した。 Ver 1.36t2 2003.10.10 MNG_dat2.TXT に SV0JD/SV8 @DL6NBA の様なデータがあると MNG_z2hQSL_full.txt に SV0JD と SV0JD/SV8 が出来るのを修正。 「425 DX News」ボタンを押した時に「425 DX News」の保存先フォルダが 無いとエラーになるのを修正した。 Ver 1.36t1 2003.10.09 メニューの [ 作cfg ] を [ 作 ini ] に変更した。 「425 DX News」関係を改修した。 同一コールの重複削除時の優先順位の選択を追加した。 BackUp の設定をメイン画面に移動した。 プログレスバーを追加した。 Mngupdate.ini が無い時の初期値を Mngupdate.exe フォルダにセット。 MNG_z2hQSL_full.txt 関係に付いては 最後に余分なヘッダーが付くので修正。 XX9XXX ZZ8ZZ or YY9YYY 等は XX9XXX ZZ8ZZ_or_YY9YYY に置換。 元データが FS/G3TXF/P G3TXF の様な時は 'FS/G3TXF/P @G3TXF の様に作成。 Ver 1.35 2003.08.22 P5/4L4FN 等も記入可能とした MNG_z2hQSL_full.txt を作成。 Ver 1.34 2003.05.17 - IQ0AH (Radio Club A.R.I. of Olbia (SS)) -> IS0-bureau 上記の様に ( ) の中に二重に ( ) があるとエラーになるのを修正。 処理開始前に各ファイルのバックアップを取る機能を追加した。 「425 DX News」の「Get MNG」で出る気が付いているエラー関係を修正。 「425 DX News」のファイル保存先フォルダをiniに保存。 フォーム表示時にこのフォルダ内を読み込むようにした。 Ver 1.33 2003.04.07 チェック・ボックスにレ点が皆無時のエラー修正。 MNGupdate.cfg と MNGupdate.cfg2 を MNGupdate.ini に集約 Ver 1.32c 2003.03.28 MNG_dat1.txt の自動編集機能を追加した。 Readme.BQX を Readme.txt に変更した。 Ver 1.32a 2002.01.23 MNG_dat2.TXT にてコールサイン以外の文字列は一部を空白に置換。 Ver 1.32 2002.01.19 件数のミスカウントを修正。 MNG_dat2.TXT にて OE bureau 等は OE_bureau に書き換え。 Ver 1.3 2001.09.24 「環境設定」 MNGupdate.cfg2 の追加。 1行1組、1行2組、1行3組が混在しても可能とした。 各ファイルの編集を可能にした。 必要ファイル、作成されるファイルを変更した。 Ver 1.1 2000.03.23 新しいMNGに更新されない事があるので修正した。 Ver 1.0 2000.03.16 起動時の画面を修正した。 データ件数が多いとスタックオーバーするため修正した。 IOTA番号を記入しても良いようにした。 Ver 0.8 1999.12.18 初公開