ソースに修正を加える前の画面、状態です。
これは私 JA2BQX がテストし、他の方の情報もお聞きした上で判断させていただいたものです。
間違い等があればご指摘下さい。
画像の様に設定すると zLog や CTESTWIN でのCW,SSB,RTTY の [ RUN mode ] の様なQSOが出来ます。
自分がCQを出して相手から呼んでもらうスタイルです。
どこか1ケ所でも設定が異なると予想外の動作をします。
相手からの最初のデータが Grid , 次が -6 等のレポート。
これ以外だとリトライを繰り返す恐れがあるようです。
こちらから相手に -8 等を送り、相手から R-10 等が来ると
RR73 を送信します。同時に [ LogQSO ] ウインドウが表示されます。
[ OK ] ボタンをクリックします。
相手からの 73 を受信すると tx1 から tx5 迄、Dx Call , DX Grid がクリアされます。
tx6 に自動で移動し CQの送信を開始します。
[ Enable Tx ] は赤色のまま保持されています。
相手が最初に Grid での応答では無くて -5 とかの
レポートで送って来ると自動コネクトしない様です。
この様な時には相手の応答をダブルクリックして
コネクトを確立する必要がある様です。
さらに相手が RR73 を認識しない、多分古いソフトを使って
いるからかと思いますが、その時には TX3 , TX4 ,TX5 等を
適宜使い分けて応答するしかなさそうです。
JTDX v18.1.0.62 以降の S&P モードでの運用。
ソースに修正を加える前の画面、状態です。
これは私 JA2BQX がテストし、他の方の情報もお聞きした上で判断させていただいたものです。
間違い等があればご指摘下さい。
画像の様に設定すると zLog や CTESTWIN でのCW,SSB,RTTY の [ S&P mode ] の様なQSOが出来ます。
相手のCQを探して選択して相手をびに呼まわるスタイルです。
どこか1ケ所でも設定が異なると予想外の動作をします。
[ LogQSO ] ウインドウが表示されたら[ OK ] ボタンをクリックします。
tx1 から tx5 迄、Dx Call , DX Grid はクリアされません。
tx6 に自動では移動しません。 CQの送信を開始しません。
[ Enable Tx ] の赤色はきえます。
[ Single shot QSO ] はオンにての動作です。
[ Single shot QSO ] がオンの時には [ AutoSeq1 ] 等の文字の色が青色になっています。
背景色が緑色なので見難いかも知れません。
[ AutoSeq1 ] 等の文字の色が黒色の時は[ Single shot QSO ] はオフ、
CQを出して運用するモードの時です。
JTDX-18.1.0.66 のソースに修正を加えたテスト版 2018.01.18 JA2BQX
JTDX-V18.1.0.66 JA2BQX版_3
まだ動作は不安定、不完全です。その辺りを承知の上で自己責任にてお試し下さい。
他の方への再配布はご遠慮下さい。
[ Single shot QSO ] オンの時。 S&Pモード
基本的には [ Run ] ボタンをクリックすると [ S and P ] モードに変わり、表示も変わります。
メニューの [ Single shot QSO ] がレ点の付いた状態に変わります。
[ AutSeq ] の文字の色が黒色に変わります。
Tab2になっていたらTab1に変わります。
Tx6 の背景色が白色に変わります。
[ Single shot QSO ] オフの時。Runモード
[ S and P ] ボタンをクリックすると [ Run ] モードに変わり、表示も変わります。
メニューの [ Single shot QSO ] がレ点の付かない状態に変わります。
[ AutSeq ] の文字の色が赤色に変わります。
Tab2になっていたらTab1に変わります。
Tx6 の背景色が薄い桃色に変わります。
[ DisTx73 ] を自動で無効する。[ Tx/Rx Split ] に自動で変更する。
[ AutoTX ] に自動で変更する。[ AutSeq ] に自動で変更する。
下記の自動変更も強力な助っ人が現れましたので解決しました。
[ Setiing ] [ Reporting ] の [ Pronpt me to log QSO ] にレ点を付ける。
[ Enable automatic logging of QSO ] のレ点は消す。
JTDXーthw 32 Bit版
rc149 より多言語に仕様が変わりましたので [ JA2BQX 一部日本語版 ] は廃止します。
digi2thw にてもHamlog へのQSOデータ自動転送は出来ます。
Hamlog に自動転送する機能を追加しました。初期設定は [ 自動転送しない ] 設定になっています。
メインメニューの [ Setting... ] ( 設定 ), [ Reporting ] の中で設定して下さい。
この自動転送機能を使用する時には [ Enable data transfer to external log ] に?点を付けないで下さい。
起動する前にJTDXの実行ファイルのあるフォルダ( 標準インストールでは C:\JTDX\JTDX\bin\ )に
同梱の Hamlog50.dll をコピーして下さい。
[ LogQSO ] ウインドウが表示された時に [ OK ] ボタンをクリックすると Hamlog に転送されます。
Hamlog に転送する設定にしてある時には JTDX 起動中は Hamlog は起動しないでおいて下さい。
コールサインから Entity の決定は [ DX Call ] 欄のコールサインです。
[ Log QSO ] ウインドウが表示された時点で既に Entity は決定されていますので
表示後に[ Log QSO ] ウインドウのコールサインを書き換えても Entity には反映されません。
QRGに FT8 50.280 を追加してあります。(他にも FT8 F/H モード用)
これらを反映させるにはメニューの [ Setting ] の中の [ Frequencies ] タブの [ Reset ] ボタンを
クリックする事で有効になります。
JTDX-2.1.0-rc140 よりモードのFT4が組み込まれています!
JTDX-2.1.0-JA2BQX-thw 版の32ビット版 では JG1MOU 浜田氏の作成した Hamlog50.DLL , Hamlog50.h を利用させて頂いています。
JTDX 2.0.x Changelog 2019.11.20
rc141-changelog.txt 2019.01.01
rc142-changelog.txt 2019.11.12
rc143-changelog.txt 2019.11.20
rc144-changelog.txt 2019.12.02
rc145-changelog.txt 2019.12.15
rc146-changelog.txt 2020.01.07
rc147-changelog.txt 2020.01.07
rc148-changelog.txt 2020.02.20
rc149-changelog.txt 2020.04.03
rc150-changelog.txt 2020.05.08
rc151-changelog.txt 2020.06.17
rc152-changelog.txt 2020.08.27
rc153-changelog.txt 2020.12.07
rc154-changelog.txt 2020.12.10
JTDX-JA2BQX-thw にて直接 Hamlog にQSOデータ転送する設定で使う時には
Hamlog を起動させないで下さい。データ競合でエラーが出ます。
Hamlog50.DLL , Hamlog50.h を利用しているバージョンの実行ファイル
JTDX-2.2.0-rc154-win32_JA2BQX-thw-50-A.zip 2020.12.10 23.6 MB
JTDX-2.2.0-rc154-win32_JA2BQX-thw-50-C.zip 2020.12.10 23.6 MB
Hamlog50.DLL , Hamlog50.h を利用していない Hamlog.hdb を直接読み書きしているバージョンの実行ファイル。
オリジナル版をお使いの時には、 Hamlog への転送は拙作の digi2thw をお使い下さい。
JTDX-2.2.0-rc154-win32_JA2BQX-thw-A.zip 2020.12.10 23.6 MB
JTDX-2.2.0-rc154-win32_JA2BQX-thw-C.zip 2020.12.10 23.6 MB
[ ローバンド及び144MHz, 430MHz帯の国内周波数リスト ] が含まれた FrequencyList.cpp を JG1APX さんより
提供頂きましたので、これを組み込んでビルドし直しました。
すでに古いバージョンがインストールされている場合の
上書きインストールでは、起動後に周波数リストのリセットが必要です。
Igor UA3DJY さんにHPへの公開許可を頂きました。 2018.03.12
下記のソースは自分でソースを修正・追加等をして自分版を作る以外は敢えて必要ありません。
自分でソースを修正・追加等をしてビルドするには下記の環境が必要です。
新_-JTSDKインストールおよびコンパイル手順
Hamlog50.DLL , Hamlog50.h を利用しているバージョンのソースファイルの一部
src2.2.0-rc154-win32_JA2BQX-thw-50-A.zip 2020.12.10 233 KB
src2.2.0-rc154-win32_JA2BQX-thw-50-C.zip 2020.12.10 233 KB
Hamlog50.DLL , Hamlog50.h を利用していない Hamlog.hdb を直接読み書きしているバージョンのソースファイルの一部
src2.2.0-rc154-win32_JA2BQX-thw-A.zip 2020.12.10 233 KB
src2.2.0-rc154-win32_JA2BQX-thw-C.zip 2020.12.10 233 KB
ソースファイルへの機能追加、修正には JG1APX 飯泉さん、JR2QVA 大野さんにご指導頂きました。 VY TNX
メニューの [ AutoSeq ] の中の [ Answer worked B4 calls ] の On/Off を
メイン画面の右側の [ Monitor ] ボタンの下側に追加しました。
起動直後は2、3回程クリックして下さい。
v18.1.0.70 より eQSL.cc へ ADIF の自動アップロードが可能になっています。
メニューの [ File ] [ Setting ] [ Reporting ] の中の
[ Network Services ] の中の Username , Password , QTH Nickname の各欄に
eQSL.cc の登録内容と同じものを正確に入力します。
そして [ OK ] ボタンをクリックします。
再度 [ Reporting ] を開くと設定が正しければ [ Enable eQSL sending ] が
有効になっていますのでクリックして レ点を付けて、 [ OK ] ボタンをクリックします。
QSOをして [ LogQSO ] ウインドウが表示されたら [ OK ] ボタンをクリックすると
ADIF データが自動的に eQSL.cc にアップロードされます。
thw-A , thw-B , thw-C , thw-D の違い。
thw−A : メニュー、ボタンの表示は英語のままです。
[ 1 QSO ] ボタンはそのままです。
thw−B : メニュー、ボタンの表示の一部を日本語化してあります。
[ 1 QSO ] ボタンはそのままです。
thw−C : メニュー、ボタンの表示は英語のままです。
[ 1 QSO ] ボタンは [ RUN ] [ S & P ] に変更しています。
thw−D : メニュー、ボタンの表示の一部を日本語化してあります。
[ 1 QSO ] ボタンは [ RUN ] [ S & P ] に変更しています。
エラーが出たりで動かない時には下記のJA2BQX 掲示板にお願いします。
その際はバージョン等を詳しく書いて下さい。
このページは Win32版 です。 他のページには Win64版がありますので
Win32版 なのか Win64版 なのか?
thw−A なのか thw−C なのか?
thw−50−A なのか thw−50−C なのか?
必ずコールサインの記入をお願いします。コールサインの記入が無い投稿にはお返事しかねます。
JA2BQX 掲示板