eQSL2Thwの紹介



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【ソ フ ト名】  eQSL2Thw.exe eQSL.cc Home Page より QSL 受領データと画像の取得をする
【著 作 権者】  太田信博 JA2BQX
【対応  環境】  Win7 で動作確認済みです。
【必要なもの】  HAMLOG50.DLL , THW2VBNET.dll 
【ソフト種別】  フリーソフトウエア
【転載  条件】  非商用であれば転載可(事後で結構ですから連絡をお願いします)
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   eQSL2Thw.exe ver2.03           2023.08.29

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ver 2.03      2023.08.29
          Archive ウインドウをクリックして保存するとファイル名が 2023-08-23 等の
          様に不正なjpgファイル名になるので再度、確認・修正した。

ver 2.02      2023.08.23
          eQSL.cc 側の <STRONG>LOTW</STRONG> があると各項目順が乱れるので修正変更した。 
          Archive ウインドウをクリックして保存するとファイル名が 2023-08-23 等の
          様に不正なjpgファイル名になるので修正した。修正機能も追加した。


ver 2.01      2023.08.21
    eQSL2Thw.exe の ver 1.* からバージョンアップする時は新しいフォルダーにインストールが必要です。
  (旧バージョンのフォルダへの上書きはNG)
   ver2.00 からバージョンアップする時は上書きでOKです。

   eQSL.cc 側の Archive に変更がありました。   項目に LOTW が追加されたので修正した。。
   旧jpgから新jpgファイル名へのリネーム処理で FO/ や /QRP , /3 等が含まれる時の修正をした。 

ver 2.00      2023.08.08
   eQSL.cc 側の Archive に変更がありました。
   項目に ADIF が追加された。
   日付けの年月日の書式が 07Aug2013 から  2023-08-07 に変更された。
上記の変更に伴い各所の変更・修正をしました。 

今までの ver 1.26  その他の旧バージョンとは大きな変更をしましたので
新しいフォルダーにインストールが必要です。(旧バージョンのフォルダへの上書きはNG)

旧バージョンでダウンロードしたjpgファイルは旧から新へのリネーム機能を
追加してあるので、再度ダウンロードする事は止めて下さい。
eQSL.cc サーバーへの負荷が多大に掛かりNGです。

旧バージョンでの書式             新バージョンでの書式
4Z5CP_14Nov1998_1150_15M_SSB.jpg     4Z5CP_1998_11_14_1150_15M_SSB.jpg

「 照合 」 処理は Archive 側と Hamlog 側の両方を
一度 14Nov1998 の年月日の書式に変換してから照合処理をしています。



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ver 1.25      2023.06.12
        Archive_Selector.csv ,  Archive_Selector_now.csv の重複を修正した。
上記に関しての注意点。
新規に eQSL2THw.exe ver 1.25 を使うにはそのままで処理をして下さい。

既に eQSL2THw.exe  を使用している方は下記の操作を行ってから実行して下さい。

jpgファイルを既にダウンロードしてある場合です。 ダウンロードして無い時は無視して下さい。
例としてユーザーIDが ja2bqx の場合には
C:\eQSL2Thw\ja2bqx\jpg\ フォルダ内の jpgファイルを C:\jpg\ にコピーします。
C:\eQSL2Thw\ja2bqx\ フォルダを削除します。
 C:\jpg\ フォルダ内のjpgファイルを C:\eQSL2Thw\ja2bqx\jpg\ フォルダにコピーします。 

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ログイン時に [ Web ページからのメッセージ ] が表示される事があります。
この時には eQSL カードのデザインの変更を勧められたりの内容です。
[ OK ] ボタンをクリックすると次に [ Continue ] をクリックする必要があったりします。
 この様な場合には [ wQSL Design ] にてカードの Style を変更すると次回のログイン時からは
表示されなくなります。  [ Continue ] も表示されなくなります。

ver 0.22 は今までの \Archive\ フォルダを削除してから実行して下さい。
自動で削除する機能も追加しておきました。

このソフトは eQSL.cc Hpme Page にログインして Archive ページ上のデータを取得し、
解析後のデータを元に Archive の画像ファイルをダウンロードする為のものです。

eQSL.cc から取得した LogIN-ID_ Archive.csv と Hamlog.hdb とを照合して
Hamlog.hdb のQSL欄の受領マークを書き換える機能もあります。 

このプログラムは Microsoft Visual Basic 2019 Express にて作成しています。
.NET Framework 3.5 以上が必要です。
使用しているパソコンは Windows 7 (64Bit 版) ですがコンパイルは (x86) です。

get_eQSL.exe とはフォルダ構成、ファイルの種類などが異なりますので
新規の別フォルダにインストールして下さい。

このReadme.txtは必ずしも最新版の説明ではありません。
更新が追いついていない箇所もありますのでご承知おき下さい。

eQSL.cc 側の [ InBox ] のダウンロードは行いません。
全ての処理は [ Archive ] 側のダウンロードにより行われます。
[ Archive ] 側の [ Dates ] 分類の htmlをダウンロードします。

Hamlog.hdb が常用では無いフォルダ内の Hamlog.hdb を使う時には注意が必要です。
[ 設定 ] で指定した Hamlog.hdb のあるフォルダに関してです。
常用フォルダ内にある Hamlog.mst を[ 設定 ] で指定した Hamlog.hdb のある
フォルダにコピーして下さい。
Hamlog.dx0 も使用しますが自動生成されます。


*** 最 重 要 ***
HAMLOG50.DLL は 2014.02.28 以降の最新版が必要です。

  [ 未取得の全てのJPG 画像保存 ] にて取得出来ない画像があるのは
  eQSL.cc 側でソフトによる自動取得に制限が掛かったものと思われます。
  メニューに [ 画像連続取得 ] を追加し、10,50,100,500,1000 を追加。
  画像1枚につき5秒ほどの間隔を設けています。
  取得出来なくて飛び飛びになる事も起こりえます。
  その時は時間を置いてから再度トライしてみてください。
  それでも取得出来ない画像は、右側に表示されている表のjpg欄に*が
  無い行をマウスの左をワン・クリックするとjpgを取得出来ます。
  次のjpgを取得は数秒間、待ってからにしてサーバーへの負担を掛けないで下さい。  
  jpgは基本的には自動で連続取得は出来ないものと思って下さい。
  それでも連続して取得したいときには間隔をあけて一度の取得枚数は少なくして下さい。
     


JPG専用です。
eQSL2Thw.exe ではJPGの保存に限定しているので必ずeQSL.cc側の設定を
「JPG」に変更・設定の保存をする事。
設定が「PNG」のままで画像保存をすると表示時にエラーが出て表示出来ません。
eQSL.cc にログインして [ My Profile ] にて必ずeQSL.cc側の設定を「JPG」に変更・設定の保存をする事。
[ Login Information ] [ Language Preference: ]  は English にして下さい。
この変更を有効にするには一度ログオフをして再度ログインする必要があります。

処理は全て Archive Selector 側のみが対象です。
Inbox _Selector 側の処理は一切行っていないので自分で Archive 側に移動させて下さい。
なお、同一 YY-MM 内のデータの上限は 2000件までの制限があるようです。
上限を超えたデータがある場合には対応していません。(私のデータが対象外なので対処法が分からない)


基本操作手順は下記です。
eQSL2Thw.exe 起動する。
初回起動では「設定」ウインドウが表示されるので使用する各々の MyCallsin と Password を記入し、
[ 参照 ] ボタンをクリックして使用する Hamlog.hdb を指定して下さい。
移動局の場合には移動地を記入する先 ( Remarks1 , Remarks1 , 未使用 ) を選択・指定して下さい。
通常のコールサインは 固定局 : ja2bqx 
移動局の場合には  ja2bqx/0 から ja2bqx/9 まで。
海外からの運用時は ja2bqx/fk や  vk2/ja2bqx などのコールサインが考えられます。
1ケの Hamlog.hdb で処理する場合には
Remarks1 か Remarks2 かの設定をした上で、下記の様に記入しておいて下さい。
%/0 , %/9 ,  %/fk ,  %/vk2 など。
ファイルサイズの大きいやファイル数が多い *.htm , *.jpg の保存先を別ドライブに設定可能です。  
「設定」ウインドウにて「全ての LogIn ID でhtm および  jpg の保存先ドライブ名は別にする」を
クリックしてレ点を付けてから「参照」ボタンをクリックして選択・指定して下さい。
例えば C:\eQSL2Thw\eQSL2Thw.exe にインストールされている時に D:\ を選択・指定すれば
D:\eQSL2Thw\ja2bqx\htm\ や D:\eQSL2Thw\ja2bqx\jpg\ に保存されるようになります。

[ 追加 ] ボタンをクリックすると下側の一覧に表示されます。 最大で20ケまで登録出来ます。
「追加」ボタンをクリックしないとjpgフォルダが作成されません。


修正するには該当する行をクリックするとMyCallsin , Password , Hamlog.hdb のパスの各々が表示されます。
更に移動地の記入先 Remarks1 , Remarks1 , 未使用 がラジオボタンで表示されます。
修正が必要な項目を修正したら [ 修正 ] ボタンをクリックすると修正後の内容に書き変わって下側の一覧に表示されます。 
削除するには該当する行をクリックしてから [ 削除 ] ボタンをクリックします。
メニューの [ 保存 ] をクリック、[ 戻る ] をクリックしてメイン画面に戻ります。

メインウインドウの 左側の MyCallsin 欄の右側の▼をクリックすると登録済の MyCallsin が表示されるので
ログインする MyCallsin を選択して下さい。この時点でログインする MyCallsin のフォルダが作成されます。
各種ファイル類はこのフォルダ内に作成・処理されます。
例:  C:\eQSL2Thw_010\ja2bqx_3\
[ Login ] をクリックする。 ログインの完了を確認したら、
[ Archive の処理 ] をクリックする。
最初の起動時には [ 初期処理が必要です,ファイルのダウンロードに時間が掛りますが実行しますか? ] と表示されます。
[ はい ] をクリックすると [ Archive Selector ] の [ Dates ] を取得し \Archive\Archive_Selector.csv が作成されます。
左側の表示エリアに表示されます。
次に取得した年月のhtmlを取得・解析して \Archive\MyCallsign_Archive.csv が 作成されます。 
こちらは右側の表示エリアに表示されます。

********************************  重    要  **********************************************
特に初回のArchive の処理は全ての年月の全データを取得しますので時間が掛かります。
この間は「応答なし」の表示が出てもパソコンの操作はしないで下さい。
全ての処理が終了すれば右側の表示エリアに \Archive\MyCallsign_Archive.csv が 表示されます。
******************************************************************************************


JPG画像の取得 
   [ 未取得の全てのJPG 画像保存 ] をクリックする。
  JPG欄が*のデータはQSL画像の取得済なのでスキップして未取得のみのjpg画像をダウンロードします。
  同時に \Archive\MyCallsign_Archive.csv にも * が追記されます。  


[ 照合 ] ウインドウを表示させると初回は[ QSL 受領マーク ] ウインドウが表示されます。
eQSL.ccにてCFMしたQSOデータに対して Hamlog.hdb のQSL受領欄の3文字目の
QSL受領マークを何に書き換えるかの変換テーブルの編集ウインドウです。
使用するファイルは eQSL2Thw.exe と同じフォルダ内の QSL_Rcvd_Mark.csv です。
同梱されている QSL_Rcvd_Mark.csv はサンプルですので各自に合わせて編集して下さい。
[ 照合 ] 処理には Hamlog.id0 インデックスファイルを使用します。

メニューの [ Help ] を参照して下さい。
ファイル [ QSL_Rcvd_Mark.csv ] を参照して下さい。
Hamlog.hdb のQSL受領済みマーク , eQSL とのマッチ ,   Set Mark
*                             ,    CFM     ,    e

右端の項目は空白では無いように設定して下さい。

下記の JA1XUY 馬場さんのページを読んで理解して下さい。
http://ja1xuy.in.coocan.jp/How_to_eQSL2Thw/index.html


配布ZIPファイルに同梱されている QSL_Rcvd_Mark.csv を各自にあわせて編集し・保存します。
 次回の eQSL2Thw のバージョンアップ時に上書きされないように別フォルダにバックアップして下さい。

QSL_Rcvd_Mark.csv の構造は下記です。
 左側の OLD は書き換え前の Hamlog のQSL欄の3桁の内の3文字目QSL受領マークです。
 例えばQSL欄の3文字が J*E だったら

J 発送方法
*  印刷済みマーク
E QSL受領マーク  <=== ここが対象です。


 下記の例では
OLD 旧が $ でマッチした時は New 新 の E に置換されます。
さらに
OLD 旧が * でマッチした時は New 新 の L に置換されます。

Old, CFM, New
 $,CFM,E
 *,CFM,L

紙QSLカード、 eQSL.cc 、 LoTW 等での受領時は New 新 の
QSL受領マークを何にするかを各自で決めて対応して下さい。


[ 照 合 ( Form2 ) ] : 該当コールサインのみの Hamlog.hdb にて照合処理を行う。
  Hamlog.hdb の全データを読み込み・表示してはいません。
  Hamlog.hdb の読み込み範囲は、
  MyCallsign_Archive.csv の中の最も古い年月のー1ケ月から(少し範囲に余裕を持たせるため)
  MyCallsign_Archive.csv の中の最も新しい年月の+1ケ月までで、
  MyCallsign_Archive.csv にあるユニークコールサインのデータです。
  こうする事により照合処理の対象データを少なくして処理時間を極力短くしています。

  これは HAMLOG.dx0 をサーチしての処理ですが
  ( eQSL2Thw.exe にて最新に更新した HAMLOG.dx0 を読み込んでいる)  
  Hamlogのメニューの「オプション」「データの保守」「データ項目の幅変更」
  「DX局のコールサインは、/ を含めてデュプチェックする」 にチェックが入っている場合では 
  「変換開始」処理を済ませた後での HAMLOG.dx0 は
  / を含めた左から6文字のコールサインの HAMLOG.dx0 が作成される。
  HK0/EI4KF  ==>  HK0/EI4

  「DX局のコールサインは、/ を含めてデュプチェックする」 にチェックが入っていない場合では 
  / が含まれるコールサインの場合には/の左右の桁数の多い方の
  左から6文字のコールサインの HAMLOG.dx0 が作成される。

  HK0/EI4KF  ==>  EI4KF

  上記の絡みでサーチで引っ掛からなくて出力されない事を避けるために、
  Hamlog側がどちらかは人それぞれですので、どちらでも良いように
  HK0/EI4KF   のような場合には  HK0/EI4 と EI4KF の両方サーチにしました。

  左右の桁数が同じ
  4D71/N0NM   のような場合には 4D71 と N0NM と 4D71/N0NM の3種類サーチにしました。

 \Archive\MyCallsign_Archive.csv のユニークコールサインのみのファイルを作成し、
 このファイルに含まれる Hamlog.hdb のQSOデータを読み込み表示エリアに表示して処理を行います。
   照合処理に使うファイル
   Hamlog_tmp2_ary.csv
   Archive_csv2_ary.csv


[ 照合 ] ウインドウが表示されたら次の順の操作する。
1.[ Read hdb ] をクリックして該当QSOデータを抽出し表示します。
2.[ 照合 ]  をクリックして照合処理を行います。



照合結果 
右側の表示エリアの 
[ CFM ] マッチしたデータの行の [ CFM ] 列に [ CFM ] が追記される。セルの色は黄色。
[ New ] QSL受領済みマークの書き換えが必要な時は [ New ] 列に 
    [ QSL受領済みマーク ] が追記される。セルの色は灰色。

照合結果として出力されるファイル
Match_OK_hdb2.csv    マッチした Hamlog_tmp2_ary.csv
             該当データが Archive_csv2_ary.csv に有った Hamlog_tmp2_ary.csvを出力。

Match_NG_Archive2.csv  マッチしなかった Archive_csv2_ary.csv
             該当データが Hamlog_tmp2_ary.csv に無かった Archive_csv2_ary.csv を出力。


need_update_hdb2.csv   マッチした Hamlog_tmp2_ary.csv の中でQSL受領済みマークの書き換えが必要な
             Hamlog_tmp2_ary.csvを出力。 [ New ] 列に追記があったデータ。

Match_NG_Archive_csv2_Check2.txt
             マッチしなかった Archive_csv2_ary.csv に該当する Hamlog_tmp2_ary.csv を              
             記載してあります。

             例 : 
                       ---------------------------------------------------------------------
    Archive_csv2_ary.csv  @  # UX2MM           1999-11-06 13:17U 15M   SSB   # RC=  #

  Hamlog_tmp2_ary.csv   A     UX2MM           1998-09-05 06:57U 15M   SSB   1998-09-05 15:57J
  Hamlog_tmp2_ary.csv   B   UX2MM           1999-11-06 13:15U 15M   CW    1999-11-06 22:15J
                        ----------------------------------------------------------------------
     上記の例では @ と B が年月日・時刻は合いますが @ 15M SSB で B 15M CW なので
            こちらがログへのモードの記入ミスと判断出来ます。
     このような場合にはメニューの「編集」にて下記のように追記すると
         \Form2\Match_NG_Archive_csv2_Check2_Memo.txt に出力されます。
           Archive_csv2_ary.csv  @  # UX2MM           1999-11-06 13:17U 15M   SSB   # RC=  # こちらのモードミス
     このデータは次回の「照合」処理時に Match_NG_Archive_csv2_Check2.txt に追記されます。 

\Archive\MyCallsign_Archive_csv に #RC=? となっているデータがある時。
この RC は Reject or Confirm です。
QSO相手のデータとこちらのデータがeQSL.cc上にてマッチしないので Reject するか Confirm するかを
求められているデータです。
こちらのログにデータがあるならeQSL.cc上にて Confirm を、無いなら Reject して下さい。
Archive 側に移す前の InBox 側にて予め処理しておくべきと考えます。
マッチしない理由は幾つか考えられます。
1.そもそもQSO自体が無いが、相手がミスコールなどでUploadした。
2.QSOはしたが年月日、時刻、バンド、モードなどが異なる。
3.時刻についてはお互いがUTCにてのQSOデータをUploadすべきですが
  相手がJA局だとJSTのままのADIFを作成しUploadした。
  相手がDX局の時でその局のローカルタイムのままのADIFを作成しUploadした。
  こちらがJSTでUploadした。

上記は全て Reject の対象になるので先方にメールで修正依頼をすべきかと思います。


[ hdb 更新 ]
need_update_hdb2.csv を使用してHamlog.hdb のQSL受領済みマークの書き換えを行います。


[ ADIFファイルのアップロード ]
HamlogのADIF出力機能では <QSLMSG: に日本語を出力が出来ますが
eQSL.ccへのQSOデータ登録では基本的には日本語を含まないADIFを
作成する方が良いと思います。
JA以外の局には絶対に日本語は無理でしょう。

ADIFでアップロードした時は日本語は全て文字バケします。
但し「Manual Log Entry」( Log Entry ) で手入力すれば日本語も文字バケしません。


そこで eQSL2Thw では下記の様な処理・操作が出来る様にしました。
ADIFを日本語の含まれる/含まれないでQSOデータを2ケに分ける。
DX局のQSOデータに日本語を含む <QSLMSG: がある時は
<QSLMSG: を削除して日本語の含まれない方に分類しています。

処理は大きく分けて次の2段階になります。
日本語の含まれないデータはアップロードする。
日本語の含まれるデータは「Manual Log Entry」に文字を転送して
「Save」ボタンをクリックする。


[ UpLoad ] 操作手順

日本をを含むADIFはそのままeQSL.ccにUploadすると文字バケするので
日本語を含むADIFのデータはCSVに分けて出力し、日本語を含まないADIFは
別のADIFに変換してから処理をします。

日本語を含むADIFのデータはCSV : *_ari.csv
  [ Manual Log Entry ] または  [ Log Entry ]  ページの表示

日本語を含まないADIFは別のADIF : *_nashi.adi
   [ Upload ADIF Log File ] または  [ Upload ADIF ]  ページの表示


eQSL2Thw.exe のメインウインドウのメニューの [ Upload ] をクリックする。
Upload ウインドウが表示されログインが完了するまで待つ。
ログインが完了したらUpload ウインドウの「ADIFを開く」をクリックする。
Upload するADIFファイルを指定する。
日本語を含む/含まないを分割処理をしファイル名が表示されるのを待つ。
[ ADIF を [ 日本語 あり/無し ] に分ける ] をクリックする。

ここからは下記の二通りの処理に分かれます。
[ 日本語を含まないQSOデータ ]  
[ 日本語を含むQSOデータの手動転送 (  Log Entry )  ] 


[ 日本語を含まないQSOデータ ] での処理手順。

4−1.[ Upload ADIF Log File ページの表示 ] ボタンをクリックして
  Upload ADIF Log File ページが表示されます。
  この時に eQSL.cc の ADIF File to Upload: エリアが見える様に
  自動スクロールされます。(時により自動スクロールされない事もあり。)

4−2.[ Upload adif ファイルの指定 ] 
  日本語を含まないADIF *_nashi.adi が eQSL.cc の ADIF File to Upload: の
  「参照」ボタンをクリックして表示されるエリアに自動転記されます。
  この処理に数秒掛かるので暫く他の操作をしないでお待ち下さい。
  この時に eQSL.cc の ADIF File to Upload: エリアが見える様に
  自動スクロールされます。

4−3.[ 実際に Upload adif する ] 
  [ Upload ] ボタンが自動でクリックされてeQSL.ccに送られます。  


日本語を含む  *_ari.csv の [ Manual Log Entry ] での処理手順。

DATE の開始年と終了年は 各自の  My Profile の設定により異なります。
その為に毎回のログイン時に \table\QSOYear.txt 等を取得しています。


5−1.[ Log Entry ページの表示 ] をクリックする。
  1件目のQSOデータの内容が下側に表示されます。

5−2.[ 次のデータの転送を準備・転送テストのみ ] 
  実際にデータの転送はしないで、どう様に処理が進むかを確認するには
   [ 実際に転送を実行する ] の左側にレ点が付いていない状態、
  [ 次のデータの転送を準備・転送テストのみ ] と表示されている時に行います。

  1件目のQSOデータの内容が上段に移動して表示されます。
  Log Entry ページにQSOデータが転送されます。
  Log Entry ページに表示されているデータの内容が下段に表示されます。
  次の2件目のQSOデータの内容が中段に表示されます。

  上段と下段のデータが等しければ
  eQSL.ccの Log Entry ページの [ Save ] ボタンが自動でクリックされます。
  [ Notify JA2BQX/2 by E-Mail ] [ Do Not Notify ] が表示される。
  [ Do Not Notify ] が自動でクリック処理される。
  すでに登録済のデータの時には [ Duplicate Entry ] が表示されますが、そのまま
  数秒待てば自動で消えます。 
  ウインドウが Log Entry に戻った時に
  CALLSIGN  UTC  RST Comments 以外の選択エリアは転送したデータとは別の値が表示される。

  最後のQSOデータまで、[ 手入力するデータは此処までです。 ] と表示されるまで
  2と3を手作業で順次繰り返します。

  直ぐに転送を始めるには [ 実際に転送を実行する ] をクリックします。
  表示は最初のQSOデータは戻ります。
   [ 実際に転送を実行する ] の左側にレ点が付いている状態で、
  [ 次のデータの転送を準備・実際に転送を実行 ] と表示されている時に行います。
  処理の経過は転送テストのみと同様に表示されて進みます。

  現在は連続で最後のQSOデータまでを自動で転送する処理は行っていません。
  1QSOデータ毎に [ 次のデータの転送を準備・実際に転送を実行 ] ボタンを
  クリックする必要があります。

テストとしてUploadしたデータを削除するには
Upload shitaコールサインでLoginして [ Log/OutBox ] ページにて
QSO相手のコールサインで Search して表示されたリストの [ EDIT ] ボタンを
クリックして表示される [ Display as Card ] ウインドウにて [ Delete ] ボタンをクリックする。
 [ EDIT ] ボタンをクリックして [ 500 - Internal server error. ] と表示される時には
既にデリートされている。 


*** 要注意 ****  2015.05.03 追記
Hamlog.hdb の項目に改行コードが含まれているとエラーになる事があるので修正しました。
メイン画面のメニューの [ Check_hdb ] を追加してあります。

「照合」処理にての「read hdb」処理中に「インデックスが配列の境界外です」のエラーが
出る時にはメイン画面のメニューの [ Check_hdb ] を実行して下さい。
Hamlog_check.csv が出力された場合には eQSL2Thw.exe を終了してから
Hamlog を起動して該当するレコード番号の該当項目を編集し、保存してを終了させて下さい。
その後で eQSL2Thw.exe を起動して処理を行って下さい。
LoTW2thw.exe にても同様のエラーが出る可能性がありますから必ず処理して下さい。




【サポート等】
  バグ修正・要望などは以下の方法でどうぞ。
  可能な範囲内にて対応の努力をさせていただきます。

  http://www.geocities.jp/ja2bqx/

【免 責】
 エラーチェック等を十分にしておりませんので、十分な注意の上ご利用下さい。
 本プログラムを利用によって生じた全ての障害、予期しない結果等に対して
 一切責任を負いません。プログラムに瑕疵が有る場合も同様です。

【Copywrite】
 このソフト( eQSL2Thw.exe ) の著作権はJA2BQX・太田にあります。
 Turbo Hamlog の著作権は JG1MOU・浜田氏にあります。
 HAMLOG50.DLL の著作権は JG1MOU・浜田氏にあります。
  THW2VBNET.dll の著作権は JO1SIM 出島氏にあります。
 Windows の著作権はMicrosoft社にあります。


【改版 履歴】
ver 2.03      2023.08.29
          Archive ウインドウをクリックして保存するとファイル名が 2023-08-23 等の
          様に不正なjpgファイル名になるので再度、確認・修正した。

ver 2.02      2023.08.23
          Archive ウインドウをクリックして保存するとファイル名が 2023-08-23 等の
          様に不正なjpgファイル名になるので修正した。修正機能も追加した。
          Archive  のデータの中に eQSL.cc 側の <STRONG>LOTW</STRONG> が
          あると各項目順が乱れるので修正した。 

ver 2.01      2023.08.21
          eQSL.cc 側に LOTW があると各項目順が乱れるので修正変更した。 
          旧jpgから新jpgファイル名へのリネーム処理で
          FO/ や /QRP , /3 等が含まれる時の修正をした。 

ver 2.00      2023.08.07
           eQSL.cc 側の変更に伴いバージョンを大きく変更した。
          Archive.csv の年月日の書式にを変更した。 
           日付けの年月日の書式が 07Aug2013 から  2023-08-07 に変更した。
          jpgファイル名の書式にを変更した。 
                                    旧バージョンでの書式             新バージョンでの書式
                  4Z5CP_14Nov1998_1150_15M_SSB.jpg     4Z5CP_1998_11_14_1150_15M_SSB.jpg

ver 1.26      2023.07.27
          Archive ウインドウの右側に [ MAIL ] のリンクがあると
          各行の項目順がずれるので修正した。

ver 1.25      2023.06.12
          Archive_Selector.csv ,  Archive_Selector_now.csv の重複を修正した。

ver 1.24      2023.04.25
          Archive_Selector の取得の不具合を修正した。

ver 1.23      2022.01.18
          画像表示ウインドウ状の [ Label2 ] の不要文字表示を消した。
          各ウインドウにフォーム名 ( 例: Form1 等 )を表示するようにした。  

ver 1.22      2021.11.02
          1ケ月にデータが2000件以上ある時に漏れのある月があるので修正した。

ver 1.20      2021.10.14
            jpgファイルの連続取得を再度の見直しをした。

ver 1.19      2021.10.07
            jpgファイルの連続取得を再度の見直しをした。

ver 1.18      2021.09.27
            jpgファイルの連続取得の見直しをした。
            歯抜け状態でも連続取得が出来る様にした。

ver 1.17      2021.06.25
          [ REad hdb ]  [ 照合 ] の修正をした。

ver 1.16      2021.05.20
          初回処理時に Hamlog_tmp2.csv が無いとのエラーが出るので修正した。 
          エラーログとして書き出す箇所を追加した。

ver 1.15      2021.03.26
            サテライトのjpg取得済マークが再起動後に付かない事があるので
             [ 取得済JPGマーク再描画 ] を追加した。
          バンドに MODE VU , MODE J , MODE B 等が含まれている時は
          これらの文字列は空白に置換処理をする様に変更した。

ver 1.14      2021.03.10
          再度「Archive 処理」の [ 追加あり ] 処理の中のエラーを修正した。
          モード MSFK のままで FT4 に変換されていないので修正した。 jpg保存も見直しをした。
          メインウインドウのメニュー「Tool」に「jpgのファイル名を - から _ に変更する」を追加した。
  
ver 1.13      2021.03.07
          「Archive 処理」の [ 追加あり ] 処理の中のエラーを修正した。

ver 1.10      2021.02.18
          「照合」処理の中の [ hdb 更新 ] のミスを修正した。 

ver 1.09      2021.02.17
          「照合」処理を見直し、修正した。 

ver 1.08      2021.02.15
          Match_NG_Archive_csv2_Check.txt ファイル作成は
          ver .052 と同じコードの Match_NG_check2() 処理にしたので
          データ量に比例して処理時間が長く掛かります。

ver 1.07      2021.02.15
          Match_OK の一部が Match_NG に振り分けられるので修正した。
          Match_NG_Archive_csv2_Check.txt ファイルが上手く作成出来ない為
          Match_NG_check2() 処理を止めてある。

ver 1.06      2021.02.13
          [ 照合処理 ] の [ read hdb ] にて hamlog.mst の存在確認と
          無い時にはコピーを促す MSGBOX を表示する様に変更した。 
          ver 0.52 の開発は中止し ver 1.06 のみとすることにした。
        
ver 1.05      2021.02.11
            Archive_Selector のある年月日のデータが2000件以上にも対応した。
         「照合処理」の高速化をした。 

ver 0.52      2021.02.11
            / を含むコールサインの画像を取得した時に取得済マークの * が付かないので修正した。

ver 0.51      2020.10.06
          移動局のjpg画像の保存ファイル名変更した。 例: JA2BQX/0 : JA2BQX-0.jpg JA2BQX_0.jpg 

ver 0.50      2020.09.11
          ログインしても [ Archive ] ボタンが有効にならない事があるので修正した。

ver 0.49      2020.04.28
          交信時刻の差の算出ミスを修正した。

ver 0.48      2020.04.26
          同一局のデータが複数ある時に照合処理が行われないのを修正した。

ver 0.47      2020.02.18
                [ Tool ] 6桁未満のコールサインに空白を追加するとなっているのを、
                Hamlog に合わせ、6桁未満に_(半角下線)を追加すように修正した。
          Archive をダウンロード時に  MSFK  を FT4  に変換する処理を追加した。
                    LogIn_ID _Archive.csv の中の  MSFK  を  FT4  に変換する処理を追加した。
          メイン画面のメニューの [ Tool  ]  [ JPG画像のコールサインの桁数が7文字未満は アンダーバーを追加 ]  に変更した。 

ver 0.46      2019.09.12
          Hamlog.hdb の日付け、時刻のチェック機能を追加した。

ver 0.45      2019.07.23
          モードFT4に対応した。追加分のデータ表示行に色付けをした。

ver 0.44      2019.05.07
          必要なファイルが無い時にエラーメッセージを出す様に修正した。

ver 0.43      2018.12.02
             Hamlog.hdb の各項目内に改行コードが入っていると照合でエラーになるので修正した。

ver 0.42      2018.11.17
            6桁未満のコールサインのjpgファイルに半角の空白を追加しての
            コピー先を Hamlog.hdb のあるフォルダ内の \jpg\ に変更した。
            照合処理の結果確認ファイル作成の見直しをした。
            「jpg画像のコールサインが6桁未満は空白を追加」処理の見直しをした。
            「jpgファイルを指定フォルダーにコピー」処理の見直しをした。
            jpg連続取得処理の見直しをした。

ver 0.41      2018.09.20
           「照合」処理の時間差の比較方法を再検討した。
              照合処理の検証の為の Match_result.log を作成する機能を追加した。
              [ 照合 ] ウインドウのメニューの表示に [ Match_result.log ] を追加した。
              jpgの連続取得先は GetQSL.cfm に変更した。最低取得間隔7秒。
            jpgの手動取得先は eQSl.cc に固定した。

ver 0.40      2018.09.19
             「照合」処理の時間差の比較方法を全面的に見直しをした。
              error_log.txt に時間差の比較の結果が検証出来る様にデータを追記機能を追加した。
              jpg自動連続取得の最小待機を7秒に変更。
              最小値は7以下で実行しても処理時に強制的に 7 に書き換えられます。

ver 0.39      2018.09.19
             「照合」処理の時間差の比較方法を見直しをした。

ver 0.38      2018.09.14
            Match_NG_Archive_csv2_Check.txt に時間の誤差を計算して追記する様に修正した。

ver 0.37      2018.09.12
            照合時に 1/12345 等が表示されないのを修正した。
            Match_NG_Archive2.csv 最後のデータの処理がされていないのを修正した。
              Form3 Resize でのコントロールの配置を修正した。

ver 0.36      2018.09.10
              メニューの [ 画像表示 ] にjpg取得済マークがつかないのを修正。
              CSV表示ウインドウをクリックでjpg取得時の間隔が短い時の注意喚起を追加。
              [ 設定 ] での [ ± 15 分 ] [ ± 30分 ] が [ 照合 ] 処理時に 
              変数名の誤記で +側が無効になっていたのを修正した。

Ver 0.35    2018.09.09
              jpg 連続ダウンロードの開始番号の指定を追加した。
              取得間隔(秒)を追加した。
            照合処理の時間差+−15分がコメント扱いになっていたのを修正し有効にした。  

Ver 0.34    2018.09.06
                   [ 未取得の全てのJPG 画像保存 ] を廃止。
            メニューに [ 画像連続取得 ] を追加し、10,50,100,500,1000 を追加。
            右側に表示されている表のjpg欄に*が無い行をマウスの左をワン・クリックすると
            jpgを取得出来る機能を追加。

ver 0.33    2018.08.13
              Archive の処理  htm 取得時に全角の文字バケの為にSHIFT-JST に変更した。 

ver 0.32  2018.06.05
              jpgのコールサインが6桁未満の時に6桁にする必要が無ければその旨のメッセージを表示。
              JA 局に限り JA2BQX/3 等は / の左側のコールのみで照合させる機能を追加。 

Ver 0.30    2017.06.05
            [ UpLoad ] 関係の不具合の見直しをした。
            [ 照合 ] 関係の不具合の見直しをした。

Ver 0.29    2017.06.01
            [ UpLoad ] にて [ 5−1.Log Entry ページの表示 ] への
            表示する項目の取得不具合を修正した。
            [ UpLoad ] にて [ 表示 ] の不具合を修正した。
            [ QSL_Rcvd_Mark.csv の編集 ] が有効にならないので修正した。
            使用するファイルは eQSL2Thw.exe と同じフォルダ内の 
            QSL_Rcvd_Mark.csv です。

Ver 0.28    2017.05.27
            メイン画面からの「照合」での [ read hdb ] 処理の
            *.dx0 の * 部分のミスを修正した。 

Ver 0.27    2016.11.22
            メニューの「画像表示」でのエラーを修正した。

Ver 0.26    2016.10.09
            Archive ウインドウにリサイズ機能を追加した。
            メニューの「html」を [ YYMM htm 連続保存 ] [ 追加分のみの htm 取得 ] のみに変更した。
            Archive 取得後の再表示を自動で行う様に修正した。
            画像のダウンロードは [ 未取得の全てのJPG 画像保存 ] のみに変更した。

Ver 0.25    2016.06.27
            起動時のバージョンチェック処理を修正した。
            メニューの [ Archive の処理 ] の中なの [ HTML ] の順番を変更します。 
            Archive の Selector に既にある年月への追加が正しく追加と認識されないので修正した。

Ver 0.24    2016.06.22
            追加分の Archive_Selector の取得処理を修正した。
            画像保存処理で / を含むコールサインが _Archive.csv に反映されないのを修正した。
            画像表示処理で / を含むコールサインが表示されないのを修正した。
           「追加分のみのjpg画像保存」処理を追加した。
            _Archive.csv の Mode 欄に (USB) 等が含まれているのを修正した。
            Hamlogでの[ ヒットしたらJPEG画像を表示 ]で使える様にコールサインが6文字未満の
            \jpg\ フォルダ内のjpg画像のファイル名は空白を追加する様に修正した。
           jpg画像をHamlog用に指定フォルダにコピーする機能を追加した。

Ver 0.23    2016.06.04
           「設定」画面で下側ウインドウにて何も選択されていない時には「修正」「削除」ボタンを無効にした。
           「照合」処理での「CFM検索」処理の見直しをした。
           JPG画像を連続で表示させる機能を追加した。
           (「Archive の処理」ウインドウでは画像表示ウインドウを閉じなければ次の画像の表示が出来なかった)
           JPG画像のスライドショウ機能を追加した。
           error_log.txt の出力項目の見直しをした。


Ver 0.22    2016.05.29
           [ eQSL2Thw.ini ] がある時に保存内容が「設定」に表示されなかったのを修正した。
           Archive.csv があり Archive_Selector.csv が無い時に Archive_Selector.csv 取得を追加した。
           正常終了でも error_log.txt を残す様にした。( チェックボックスで自動削除も可)
           「照合」にて照合処理終了後に「CFM検索」時のエラーを修正した。
           jpg保存後の Archive.csv に * を書き込み・保存処理の不具合を修正した。( UTF8 に変更時のミス )
           [ 全ての LogIn ID で htm および  jpg の保存先ドライブ名は別にする ] の
           登録フォルダのエリアを広くした。
           時間の掛かる処理の処理中に「応答なし」と表示される対策をした。

Ver 0.21    2016.05.28
          「設定」の保存後は一旦 eQSL2Thw.exe を終了する様に変更した。
          ファイルの設定にミスがあったので修正した。

Ver 0.20    2016.05.27
          <QSLMSG: に日本語を含むADIFのUpLoad処理に対応した。

Ver 0.18    2016.05.19
          Archive.csv の取得を UTF8 に変更した。

Ver 0.17    2016.05.08
          「設定」画面での「全ての LogIn ID でhtmおよび jpg の保存先ドライブ名は別にする」
          の動作不具合を修正した。
Ver 0.16 2016.05.01           パスワードの長さの最大14文字に変更した。           DisplayeQSL.cfm 、MaileQSLcfm 、PaideQSLPage.cfm の処理を修正した。  Ver 0.15 2016.04.30           「設定」画面での「全ての LogIn ID でhtmおよび jpg の保存先ドライブ名は別にする」が           動作していなかったので修正した。           FT4JA [ ! ] があり Donation をするとQSL画像の取得が出来る様になる。           jpg欄に ! を転記し、!のデータはjpg取得出来ないようにした。            ユーザーIDの「追加」ボタンが押されなかった時は自動で追加する様に変更した。           Archived eQSLs の Action 欄に DISPLAY だけと DISPALY MAIL の両方が           ある局があるようです。 その違いが出る理由はまだ不明です。 Ver 0.14 2015.07.03           Archived eQSLs の Action 欄に DISPLAY だけと DISPALY MAIL の両方が           ある局があるようなので Archive 処理の最初に MAIL の有無を調査し           処理を振り分ける様に修正した。  Ver 0.13 2015.06.30           Archive html に email が追加された為にエラーが出るので修正した。           ログイン画面の切り替えを追加した。           Hamlog.hdb の項目に改行コードが含まれているとエラーになる事が           あるので修正した。 Ver 0.12 2014.12.04           jpgの取得ミスを修正。           Band : 2M <BR>MODE J ==> 2M MODE J           Mode : FM (SAT) ==> FM (SAT)           *.htm , *.jpg の保存先を別ドライブに設定を可能とした。 Ver 0.11 2014.11.29           移動地の記入先もログインID毎に設定出来るように変更した。 Ver 0.10 2014.11.26           LogIn ID , Password を最大20ケまで登録可能とした。  Ver 0.05 2014.11.23           Archive_csv の表示の [ Remarks ] の幅をウインドウサイズの変更に           追従して変化するように変更した。           Archive html の解析・分解での Remarks の不具合を修正した。 Ver 0.04 2014.05.01           照合処理を再度見直し修正した。           [ QSL受領マークの編集 ] に [ クリックした行を削除する ] ボタンを追加した。 Ver 0.03 2014.04.21           照合処理の為の Hamlog.hdb の読み込みを見直しした。 Ver 0.02 2014.04.18           幾つかの不具合を修正した。       Ver 0.01 2014.04.15           初版テスト版  eQSL2Thw_203.zip のダウンロード 2023.08.29 08:05  311KB
 eQSL2Thw_help_jpg.zip のダウンロード 4.6MB
QSLの項目は3バイトの入力です。  この項目は、左から1バイトずつ、
QSLカードの経由先(Via)/QSL発行済み(Sent)/QSL受領済み(Rcvd)の順です。


InBox + Archive のARDFデータが 50,000件以上ある場合には 分割してダウンロードする必要があります。 私の所では 50,000件未満なのでテスト出来ません。 プログラムの作成・テストも出来ない状態です。

Archive の年月別のダウンロードで、ある年月のデータが2,000以上の場合には
年月日別に分割してダウンロードする必要があります。
私の所では 全て2,000件未満なのでテスト出来ません。
プログラムの作成・テストも出来ない状態です。

上記の様に
InBox + Archive のARDFデータが 50,000件以上ある方、
又は
ある年月別で2,000件以上データがある方でテストにご協力して
下さる方で eQSL.cc のID及びログイン・パスワードを一時的に
使わせて頂ける方があればお知らせください。



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