thw2LogBook_s.exe  ver 1.05
Hamlog から eQSL.cc , ClubLog , HRDLOG , QRZ.com , LoTW への転送ソフトです。
サイズを小さくしたタイプです。





説明画像が古いままですがご勘弁下さい。

thw2LogBos_s.exe は出来るだけ浅いフォルダに置いて下さい。
例: C:\thw2LogBok_s\ 等。
\Dropbox\ や \OneDrive\ 等は避けて下さい。
LoTWは C:\ARRL\TrustedQSL\tqsl.exe 等として下さい。
手動でもLoTWに転送出来るフルパスを指定して下さい。
LoTWは3年毎にIDの更新がありますので忘れないで下さい。

初回起動時には「設定」ウインドウが表示されます。必要項目を入力して下さい。
eQSL.cc及び他の項目は特に正確に設定して下さい。1文字の違いでも転送は出来ません。
eQSL.cc等に転送したくないモードを半角カンマで区切って入力して下さい。 例:  FT4,FT8,JT65
大文字、小文字の違いにも注意して入力して下さい。
「保存」、「戻る」でメインウインドウが表示されます。

HRDLOG.net から UploadCode を入手して入力して下さい。

ClubLog メールアドレスの@の左側の文字列を入力して下さい。

Hamlog のメニューの「オプション」「環境設定」「設定2」の
「QSOデータの共有オープン」にチェックをいれる。
「OK」ボタンをクリックする。
一度 Hamlog を終了して再度 Hamlog を起動すると設定の変更が有効になります。


Hamlogを起動して下さい。









eQSL.ccに自動転送する時には [ eQSL.cc へ自動転送する ] をクリックしてレ点を付けます。
[ eQSL.cc へ自動転送する ] にレ点が付いていて転送しないモード以外は自動で転送されます。
但しインポート処理等で纏めてマージされたデータは対象外です。
あくまでも [ Save ] ボタンをクリックしての新規追加QSOデータ(最後のレコード番号)のみが
転送の対象になります。
[ 設 定 ] で qth_nickname が未登録でもOKにしました。


HRDLOG.netに自動転送する時には [ HRDLOGnet へ自動転送する ] をクリックしてレ点を付けます。
ClubLogに自動転送する時には [ ClubLog へ自動転送する ] をクリックしてレ点を付けます。
Hamlogの [ Save ] ボタンをクリックしての新規追加QSOデータをeQSL.ccに転送します。
エラー処理を省いてあるのでエラーが出る事もあると思います。
あくまでも使用者の自己責任で使用して下さい。結果等について私は責任を持てません。



「 QRZ.com への自動書き込み 」を行うには QRZ.com に登録している必要があります。
ログの自動転送をするには各局毎に割り当てられたAPI keyを使用しますが予め
下記の画像の XML 、 Premium 、Platinum のどれかに登録・送金の必要があります。
ログインして右上のコールサインの左側の Subscribe をクリックする。




XML 、 Premium 、Platinum のどれかに登録・送金の必要があります。



下記の画像は送金をしてもしなくても同じ画像です。
転送するQSOデータは右中央の Start Date と End Date の範囲内に含まれている必要があります。



送金が確認されると下記のような画像になります。この例は XML




ver 1.04 ver 1.01 2021.09.29 ウインドウのサイズが小さいタイプを別名 thw2LogBook_s とした。










転送関係の見直し。HRDLOG 転送OKなのにNGと出るので修正した。ver 1.05 2023.09.14

thw2LogBook_s_105.zip 2022.09.15  差し替え


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